引き受け人間学の実践

引き受けの実践作法

1.「シャカシャカ」のやり方(基本)

引き受け人間学では、左手で闇を引き受け、右手で光にして出します。この方法を「運命光転装置(闇浄化装置)」、この動作を「シャカシャカ」と呼んでいます。

作法①

あなたが、家族を含むまわりの人間、動植物、車、宅地建物、会社工場など、さまざまないのちの代表(以降「私(代表)」と表記します)になり、人類世界のすべてのいのち、地球から宇宙(以降「人類から地球宇宙」と表記します)の底にいながら、天地宇宙の大いなる存在(以降「天」と表記します)と対面して向き合い、天の右手と私(代表)の左手、天の左手と私(代表)の右手が繋がっていることをイメージします。

(宇宙は極微から極大まで、ひとつのいのちに繋がっていますので、私をいのちの代表とすることで自他(世界)ともに、宇宙から大調和の光が降り注いでくるのです。)

作法②闇を引き受ける

私(代表)の左手の平と繋がっている天の右手の平より、人類から地球宇宙の闇を引き受けます。(闇を引き受けた分量だけ、天から光がやってきます)

作法③光を出す

私(代表)の右手の平と繋がっている天の左手の平へ、人類から地球、宇宙に光を出し続けます。(光を出した分量だけ、天は闇を引き受けられます)

作法④シャカシャカ

私(代表)の胸の前で丸めた左手の甲の上に右手の平をかぶせて、小指側を正面に向けます。

左手の平から闇を手前に「引く」、次に右手の平から光を前方に「出す」。このように、両手の平を前後に繰り返し動かします。この動作が「シャカシャカ」です。

このとき、私(代表)の両手の平(運命光転装置)の中にある小さな太陽(朝日)と分身の小人(脳、心、魂)が、天(大調和)に上昇していることを想います。

(注1)私(代表)の分身である「小人(脳、心、魂)」には二つの意味があります。一つはあなた自身のこと、もう一つはあなたが他者(世界)に成り代わったいのちのことです。

(注2)目覚めのときの誓いから就寝までの間に「シャカシャカ」するときは、作法①~③を飛ばして作法④から始めてください。

2.今日一日の生活実践 その1

1)目覚めたとき

まず、目覚めた瞬間に次の言葉をつぶやきます。

天地宇宙よ。

ピンチをチャンスへ引き受けます。

ごめんね、有り難う、愛しています 

この言葉をつぶやくことで、潜在意識(魂)と表面意識(心)がすぐ繋がり、

頭頂チャクラと脳幹チャクラの二つが活性化されます。

2)目覚めのときの誓い

①私(代表)が、人類から地球宇宙の底にいながら天と対面して、イメージ共々繋がりました。

②今日の目覚め(今この時)より、明日の目覚め思い出すときまで、人類から地球宇宙の闇を、私(代表)の左手の平から引き受けます。

③そして、人類から地球宇宙に光を、私(代表)の右手の平から出し続けます。

④天地宇宙よ、人類から地球宇宙の大調和のために私たちをお使いください、有り難うございますと合掌します。

このとき、私(代表)の両手の平「運命光転装置」の中にある小さな太陽(朝日)と分身である私(代表)の小人(脳、心、魂)が天に上昇していることを想って、数回「シャカシャカ」しながら、「大調和スイッチオン」と言葉にするか、もしくは心で想います。

その後、「今日も一日、何があっても氣付きのためのメッセージとして「なるほど」と受け止め、闇を引き受けて光を出します」と誓い、今日を始めます。

3)生活の中での引き受け

日々の生活実践においては、「呼吸法」と「光・闇ことば意識コントロール」を実践してください。

(1)光ことば意識コントロール

(2)闇ことば意識コントロール

①瞬間意識クリーニング

②なるほどキャッチボール

③しこたま意識クリーニング

今日を一日一生として、日々の意識コントロールが天と人、人と人との約束を生きることに繋がってまいります。

4)就寝するとき

就寝するときは、次の言葉をつぶやきます。

「今日もお蔭様で生かされましたこと有り難うございます」

今日一日の出会いと出来事に感謝してお休みください

3.今日一日の生活実践 その2

ピンチをチャンスに変える運命法則

人生は「想い方」と「生き方」によって運命が変わります。一日の生活実践において、このあとに述べる「光ことば意識コントロール」と「闇ことば意識コントロール」と、息を長く吐く「呼吸法」を、人生の財産にしていただきたいと思います。

1)光ことば(ポジティブ)意識コントロール

想いは現実を引き寄せます。光の想いは光の現実を、闇の想いは闇の現実を現象化します。日々の生活においては、出来る限り「光ことば」を想い、話すようにしましょう。また、自他(世界)共に、光の扉が開くさまをイメージしてください。

日常生活(意識クリーニング「シャカシャカ」をしていないとき)では、光ことばと光イメージを自他(世界)共に使ってください。

もし、未来から自他(世界)に人生のピンチ(苦悩)が訪れたときは、「乗り越えることのできない人生の波は来ない! 必ず乗り越えられる! 必ず光の扉が開く」と信じ、そのときこそピンチ(鬼)を引き受け、チャンス(福)へと光を出してください。

その後、自他(世界)共々に、さまざまな光(癒し、希望、安全、平和、福の神等々)が人生の荒波を乗り越え、開いた扉の向こうから光が燦々と輝いて降りそそぐさまをイメージしましょう。

以下に光ことばの参考例をあげます。

「ごめんね、ありがとう、愛しているよ」

「必ず出来る、必ずやれる」

「この程度で済まされている、お蔭様です」

「三時間も寝たから大丈夫」

「季節の変わり目は調子が良い」

「歳をとることがうれしい。歳をとるたびに元気になる。私はまだまだ若い」

「病気を引き受けているから、元気、もう大丈夫です」

「血圧もコレステロールも絶好調」

「私の胃腸の消化能力は抜群だ。セキや生理痛なども、もう嫌わない」

「暑いほど、寒いほど調子が良い。暑がりや冷え性は治った」

「不安と恐怖を引き受けているから、もうこれ以上は心配しません」

「肝臓のお薬(お神酒)をいただきます」

「痩せるご飯をいただきます。もうこれ以上は太りません」(痩せたい人)

「パソコンを打つたび肩が軽い、目が良くなる」

「事件も事故も引き受けているからもう安心、大丈夫」

「責め、争いを引き受けているから、道は開けた、和解しました」

「貧亡神さん嫌ってゴメンネ。福の神さん、いつも有り難う!」

「○○の国はさほど遠くない、すぐ行ける」

「地球環境を引き受けているから地球は必ず良くなる」

「ピンピン1週間ニッコリコロリ、有り難うと旅立つ」

「いのちは全てひとつなのだ」

光イメージの参考例もあげておきます。

*光イメージの参考例

「病気を引き受けているから、私は元気、もう大丈夫」と想ったあと、元気の光扉が開き癒しの光が前方からやってくるイメージをしてください。

「争いを引き受けているから必ず平和になる」と想ったあと、平和の扉が開き、前方から平和の光が来ているイメージをしましょう。

「貧乏神を引き受けて、福の神さん有り難う」と想ったあと、福の扉が開き前方から七福神がやってきているイメージをしましょう。

明るいことばや光イメージの想い方が脳に記録され、光の現実が現象化します。自他(世界)共に、光ことばのつぶやきと光イメージを想う習慣をつけましょう。

 

2)闇ことば(ネガティブ)意識コントロール

ピンチをチャンスに変える引き受け人間学の極意として、「闇ことば(ネガティブ)意識コントロール」を発見し開発しました。

未来からやって来る出来事や出会いは、すべて氣付きのための約束の「運命」。まずは「なるほど」と受け止め、闇を引き受けましょう。「なるほど」とは、善悪の比較もなく、あるがままに事態を受け入れることです。

悪いことが来ないようにと押し返し、良いことが来てほしいと願う「鬼は外、福は内」では右回転で闇に落ちます。引き受けると左回転で上がりますが、それでは押し返しの闇と逃げる光(マイナス)が、引き受けの光(プラス)で帳消しとなり、0(ゼロ)地点に戻ってくるだけの堂々巡り。それでは人生は進化向上しません。ここが、引き受けの重要なポイントです。

 

闇ことば(ネガティブ)意識コントロールの具体的な内容には、「瞬間意識クリーニング」「なるほどキャッチボール」「しこたま意識クリーニング」の3つの手法があります。

(1)瞬間意識クリーニング 

日々の生活において不安や怖い気持ちになったら「引き受けます」と瞬間的に想い、不安と恐怖の種をお掃除します。また、自他共に健康がほしい、幸せになってほしい、も闇ことばですから、○○を欲しいと想ったら「引き受けます」と瞬間的に想うだけで「心」のお掃除ができます。その他の闇ことばを出したら、その都度「引き受けます」と1回1回「心」のお掃除を続けます。引き受けた瞬間に、闇の氣(右回転)が光の氣(左回転)に変化しますから。

「あとですればいいや」と、後回しにはしないでくださいね。

 

(2)なるほどキャッチボール 

人生にやって来る出会いと出来事に対して「受け止めることのできない人生の闇のボールは来ない」と信じて「なるほど」と闇のボールを「心」の左手で受け止め、そして引き受けます。その瞬間に「闇」は「光」に変わりますので、その光のボールを「心」の右手で投げるキャッチボールをイメージして実践してみてください。

この実践を習慣にすることにより、人生の闇に流されないだけではなく、光の人生に戻すことができるのです。

(以上2つの意識コントロールは、次の究極「しこたま意識クリーニング」を実践することで、徐々に減ってまいります。)

 

(3)しこたま意識クリーニング

人類から宇宙の大調和のために意識(脳、心、魂)クリーニングを実践することの目的をもって、私(代表)の身体の癒しを基本に、人類から地球宇宙を繋いで、次の手順で行います。

① 最初に「これより意識クリーニングを始めます」と想います。

そして、私(代表)の両手の平(運命光転装置)を自分の胸の前でイメージ共々にセットします。

次の文章を唱えるか、もしくは心で想います

「人類から地球宇宙の不調和の闇が繋がりました」

「人類の闇想念が繋がりました」

「霊界の闇世界が繋がりました」

②「シャカシャカ」しながら、

この3つの大きな闇を「出して(魂から)、出して(心から)、出し切って(脳から)」

次に「吐いて(魂から)、吐いて(心から)、吐き切って(脳から)」と下から上につぶやきながら繰り返します。

何かの事情で両手を使えないときは、心の中で「シャカシャカ」しますと想ってから始めてください。

また、日々の生活の中で、怒り、責めや不安、恐怖が湧いてきたら、心の中で「シャカシャカします。」と想って、しこたま闇ことばを想い吐き切ってください。

続けて自分が他者(世界)に成り代わって、しこたま意識クリーニングを実践してみてください。言葉に出さなくても「想う」だけで結構です。闇ことばを言いたくないときは、無理に想い吐き切る必要はありません。

ただし、闇ことばを想い吐き切ったほうが、人生をさらに自他(世界)共に良い結果に導きます。このときには光ことばは想い出さないでください。「闇浄化装置」ですから。

意識クリーニングにおいて「シャカシャカ」を実践している際に、「こんなに不平不満がある自分が恥ずかしい」とか「言い過ぎてごめんね、有り難う」の想いが自然に「心」の内側から湧いてくるぐらい、「しこたま」闇ことばを自他(世界)共に想い吐き切りましょう、

同時に自分や他者(世界)の人生における過去の傷(トラウマ)も想い吐き切りながら「シャカシャカ」してください。そのことで、自分も他者(世界)も闇の記録が浄化されます。

あなたが他者(世界)に成り代わる場合は、できる限り多くの闇ことばを想定しながら実践してみましょう。

また、今日1日の中で起きたこと、テレビニュースや新聞雑誌等で世界中の事件や事故、天変地異を見たときには、私(代表)の両手の平「シャカシャカ」の中にそれらを想いながら、自分や他者(世界)に成り代わって「事件や事故ばかりで不安でたまりません」「平和がほしい」「あんな政治政策はやめてほしい」、「もう天変地異は来てほしくない」などの闇ことばを、しこたま想い吐き切ります。

「しこたま」とは、相撲の力士が四股をたんまり踏むという意味もあり、想う存分とか本氣などとご理解ください。「シャカシャカ」の中に闇ことばをしこたま、想い吐き切ることで、自他(世界)共々に闇が光に変わって返って来るのです。これが、本当ならすごいですよね! 

③意識クリーニング「シャカシャカ」のあとに、「有り難うございます」と「天」に感謝して終了します。

これで「苦行」から「楽行」へ。人生、ピンチをチャンスへ! まさに「ワンダーライフ(いのち輝く、いのち感動)」です!

なお、「運命光転装置」は別名「闇浄化装置」ですから、「シャカシャカ」するときには、「光ことば」は想い出さないでください。光が強くなりすぎて不調和になりますので。

*闇ことば一覧

意識(脳、心、魂)クリーニングで「シャカシャカ」しているときの闇ことばには、次のようなものがあります。

(人類から地球・宇宙の不調和の闇)

人類の病気(ウィルス、菌、カビ、体毒など)、ケガ、やけど、骨折、生活物質(薬毒、添加物、電磁波など)、事件(暴力、詐欺、殺人など)、事故(交通、作業中など)、テロ、戦争、世界の動植物の病気、害虫、害鳥、害獣、生き物の絶滅、森林破壊、湖水や河川、海の環境汚染、空気や土壌汚染、食糧難・水不足、排気ガス(車、船、飛行機など)、ばい煙(家庭、工場など)、排水(家庭、工場など)残留農薬毒素、放射能、天変地異(地震、津波、台風、太陽の異常なフレア)その他、人類から地球、宇宙の不調和な闇・・・・・・など。  

 

(人類の闇想念)

(人類に成り代わり)自己・他者(世界)嫌悪、欲しい(健康が、解かって、元氣が、愛が、若さが、お金が、名誉が、平和が、解決して……など)不安、不満、不平、心配、愚痴、怒り、恐怖、噓、悲観、落胆、自責の念、非難、邪推、悪口、中傷、苦悩、絶望、恨み、依存、憎しみ、自暴自棄、他人のせい、怠惰、言い訳、嫉妬、焦り、自己・他者(世界)不信、批判、傲慢、疑念、無関心、拒絶、裏切り、イライラ、激怒、脅威、執着、意氣消沈、悲哀、復讐、被害者意識、かわいそう、無視、3時間しか寝てない、暗いイメージ……など。

(霊界の闇世界)

この地上界近くで人や宅地、建物の中に迷っている浮遊霊や地縛霊また、暗い魂世界におられる肉体先祖や先祖の闇の流れ。

しこたま意識クリーニング

「シャカシャカ」を行いながら実践します。

引き受け実践作法「シャカシャカ」

1.
1. 「私( 代表)」 の胸の前で、 左手の上に右手を重ねます。
2.
2. 左 手のひらで、 闇を自分の手 前に引き受け ます(左手を 手前に引く)。
3.
3. 右 手のひらか ら、光を自分 の前方に出し ます( 右手を 前方に出す)。

※2と3を素早い動作で繰り返してください。

  1. まずは、不満や怒っていることを、心の中で引き受けます。
  2. そして、「◯◯が欲しい」「△△は嫌いだ」などの闇言葉を 言いながら、「シャカシャカ」を行い、その場で闇を光に変 えていきます。

「シャカシャカ」をしながら心の内を吐き出す時の心得

  • 自分自身の闇だけでなく、他者(息子や娘など)になり 代わって、相手の立場で自分に対する憎まれ口も、自分 の口からが吐き出してください。
  • 恨みやつらみ、憎しみ、嫉妬、悪口、陰口など、あらゆ る暗い思いを吐き出しましょう。本音を出さなければ意味が ないので、遠慮せず、思いっきり本音を吐き切ってください。
  • 最初に「引き受けシャカシャカをします」と心の中で言っ て、怒りや嫌悪を出して、出して、出し切っていき、和解と 平和が欲しいという思いを込めて、吐いて、吐いて、吐き 切ります。
  • 普段、がまんして溜めている闇の想念が、暗い人生を 現象化させています。ですから、汚い言葉をいっぱい吐くこ とが大事です。

※例えば、「風邪が早く治って欲しい」と「シャカシャカ」を行いながら言うと、 病気の右回転のエネルギー(闇)が浄化され、左回転(光)になっていきます。

※この時、「これ以上は苦しみたくない!」「早く治って」など、「いやだ!」と いう反発する言葉を言えば言うほど浄化され、光となって天に上がっていく ため、闇言葉はたくさん言いましょう。

「シャカシャカ」の意味 (バジャールからのことば)
  • シャー = 宇宙の中心に繋がることば
  • カー = 人間の中心に繋がることば