運命光転のための人生の羅針盤

引き受け人間学の実践においては、毎日の意識クリーニングとともに、日々の生活の送り方も重要となります。 日常生活の指針(羅針盤)として心に留め置いてほしいこと、それは「調心・調息・調身・調水・調食」の5つです。心を整える、呼吸を整える、姿勢を整える、飲み水を整える、食事を整えるということです。

以下、それぞれについて説明していきましょう。

1. 調心

「想えば良くも悪くも叶う」という言葉がありますが、その通りなのです。 引き受け人間学では、前章でご説明した「光ことば(ポジティブ)意識コントロール」と「闇ことば(ネガティブ)意識コントロール」の二つによる「調心」を提案しています。

調心
調心
調心

光ことば(ポジティブ)意識コントロール

日常生活においては、光ことばと光イメージを使ってください。 日ごろ使う言葉は非常に重要です。たとえば睡眠不足のときは「私は2~3時間寝れば十分です」と想って4時間以上寝ます。そうすると、脳には「2~3時間で十分なのだ」とセットされます。そこにプラスアルファの睡眠が入るのですから、脳は「十分なうえにも十分な睡眠時間を取ることができた」と思い込むわけです。 同じように、体調のことで心配な点や、不安に陥りやすい人は「光ことば」と「光イメージ」を使って、健康で明るい人生を作っていきましょう。 また、以下の光ことばを使うとチャクラが活性化されるので、試してみてください。この順番につぶやくことで、氣が下から上に上昇し、身体中がエネルギーで満たされます。

「好きにはなれませんが、これ以上は嫌いません」(尾骨のチャクラ) 「いのちはひとつ、世界はひとつ」(下腹部のチャクラ 「不安でいい怖くていい、でもこれ以上、不安、恐怖には落としません」(みぞおちのチャクラ) 「今日もいい日だ、有り難うございます」(胸のチャクラ) 「私も愛呆、みんなも愛呆、それでいいのだ」(のどのチャクラ) 「ごめんね、有り難う、愛しています」(脳幹のチャクラ) 「ピンチをチャンスへ、引き受けます」(頭頂のチャクラ) 「天地宇宙よ、私たちをお使いください」(天のチャクラ) いつつぶやいてもかまいません。気が付いたときにつぶやいてみましょう。 ただし、光ことばですから、「シャカシャカ」しないでください。

闇ことば(ネガティブ)意識コントロール

他人を責めてはいけない、怒ってはいけない、愚痴はよくない、他人を疑ったり悪口も良くない・・・…。皆様もそうだと思いますが、私も両親や学校の先生からこんなことを言われて育ちました。しかし、ついつい他人を責めてしまい、言い訳をしながらも同時にそんな自分を責め、自他不信に陥ったこともありました。
そして、結婚したある日、私は妻の罵倒を受けました。
そのとき、罵倒する妻に対して「好きにはなれませんが、これ以上は嫌いません」と不規則正しい不思議な言葉が自分の内側(心)から飛び出したのです。我ながら「究極の光ことば」だと思います。
それ以来、私は妻のことを「罵倒観音様」と呼んでいます。皆様のまわりにも「怒り観音」「嘘つき天使」「愚痴観音」「傲慢天使」「言い訳観音」などがいませんか?(笑)
さあ、他に類を見ない究極の運命光転のスタートです!
前章で述べた「瞬間意識クリーニング」「なるほどキャッチボール」「しこたま意識クリーニング」の3つで、人生のピンチをチャンスに変えることができます。

2. 調息

呼吸法のことです。ポイントは「吐いて」から「吸う」こと。まず吐くことに集中することが大事です。

「心身一如」という言葉がありますが、「身体」と「心」は呼吸でつながっています。息を長く吐く、そして笑うことで身心ともに「元氣」になるのです。正しい呼吸は意識的に息を長く吐くことです。できるならば口より鼻から吐き出したほうがいいのです。

調息
調息
調息

人は誰も「おぎゃあ」と生まれた誕生のときは「息を吐いて」生まれ、死去するときは「今、息をお引き取りになられました」と息を吸ってこの世を去ります。長生きは「長く息を吐く」ことにもなります。

水泳のときの息継ぎも、吐くことだけを意識すれば、自然と吸うこともできるものです。散歩、スポーツ、カラオケなどのときも「息を吐く」ことに意識を集中させましょう。

ため息、すすり泣き、怒りのときは、誰でも息を吸うものです。これは運命(人生)を暗転させます。反対に「笑い」、他人の喜び・悲しみにともに「泣く」ときは「息を吐く」ものです。これは運命(人生)を光転させます。

「吐く」「笑う」「共感して泣く」を意識して行うことで、脳が吐くことを記憶し、無意識のうちにも吐くことができるようになります。ここまでできたら「呼吸法の達人」といえるでしょう。

正しい呼吸法

お腹をへこませながら息を長く吐きます。その後に息を吐き切って、お腹をポンと元に戻すだけで自然に息を吸っています。このとき、意識的に息を吸わないでください。この繰り返しです。

慣れないうちはハミング、または「あーいーうーえーおー」「AーBーCーDーEーFー」などと、声を出しながら息を吐く訓練をするといいでしょう。

息を長く吐くことで自律神経が調和され、その結果、肛門と両脇も閉まり、生命力が上昇します。自律神経は5本の指のうち、薬指は交感神経に繋がり、他4本の指は副交感神経に繋がっています。よって、息を長く吐きながら、左手から右手の順に5本の指の先を良く揉むと、さらに効果が大きくなります。

この呼吸法を続けるうちに自律神経が整ってきます。

また、息を吐き、笑うことで、脳内(光)物質のβエンドルフィン(幸福感をもたらす神経伝達物質)、セロトニン(精神を安定させる神経伝達物質)、オキシトシン(愛情物質)や、副腎から成長ホルモンが出て、人生と生命力がアップします。

呼吸法の達人

「闇を腹の底に引き受け吸い込み、腹の底から光を出します」と想い、息を長く吐いてください。

常に腹式呼吸で息を長く吐いている人は、もはや「呼吸法の達人」。私の場合、この呼吸法を実践し続けて、今や1分間の脈拍数が45~50回ほどになっています。これは、超一流のスポーツ選手の心臓と同じです。40歳前後のときには、腹式発声法でカラオケを5時間66曲歌ったこともありました。ボーリング場で、腹式で息を吐きながら5時間39ゲーム投げたこともあります。

3. 調身

「生活態度・身の回り」のことです。身近なことから整えれば人生が変わります。箇条書きであげておきましょう。

調身
調身
調身
  • お尻を引き上げるつもりで、背骨をまっすぐに伸ばします。正座(両足裏を揃える)と両手首、両足首のぶらぶら運動がお勧めです(両方ともイメージでも出来ます)。
  • 歩行や衣服の着脱は左が先、右が後。この順序で行います。
  • 敷布団はやや硬めのものを。睡眠中に寝返りをしたとき、背骨をまっすぐに矯正してくれます。逆に掛け布団は軽めの物を。硬い枕を使用するときは、首の下にバスタオルを丸めて高さを調整したものがお勧めです。
  • 脱いだ靴は前向きにそろえ、車の車庫入れはバックで! 基本的に何でも「前向き」を意識して生活しましょう。
  • ゴミを拾い、便器・洗面所などは使ったらきれいに拭く。身の回りは常に整理整頓を心がけ、掃除をしましょう。
  • 「やらなくてはいけないこと」を後回しにしないこと。また、他人のせい、社会・環境のせいにするのもやめましょう。
  • 約束は守りましょう。できない約束はしないことです。
  • MY箸を持ち歩き、電気・水道の無駄を省きます。
  • 笑顔であいさつ! 感謝・感動の心を忘れないこと!

4. 調水

飲み水のことです。私たちの身体の約65~70%は水でできています。身体に水不足が生じると、アレルギー、痛み、うつ症状などを招く傾向にあります。

さらに、水が不足すると代謝が悪くなり、体毒が排泄できず、生命力・免疫力が低下するともいわれています。体毒を洗い流すためにも、身体にいい水をしっかり摂りましょう。

ワンダーライフでは、特定の水を勧めることはしていません。あなたの両手の平(運命光転装置)の手の中で調和水を作って飲んでみてください。

細胞膜にはアクアポリンという「水の通り道」があり、ここから水分を取り込んでいます。若いうちは新陳代謝がさかんで、どんどん水を取り込めるのですが、老化するにしたがって、水を取り込む能力が衰えてしまうのです。

調水
調水
調水

「調和水の作り方」

あなたの両手の平の中に自分や家族、動物の飲料水や飲み物、潅水用の水やその他の生活用水があることをイメージします。 「私(代表)がこれからいただく飲み水や飲み物、シャワー水、風呂水、便座洗浄水、洗たく水などの毒性が消え、安全で身体の病気や汚れを洗い流し、生命力を引き出す調和水になりますように」 と想いながら、5~6分間「シャカシャカ」してください。

人間や動植物が喜び地球環境を守る調和水になります。この手作りの調和水は、遠方の人のため、遠隔施療と同様に遠隔操作で作れます。この調和水を飲用すると排尿の頻度が多くなるかもしれません。

進行性ガンを患った兵庫県の山上さんは、2リットルの水を1日3回、1分間で一氣に飲んでいました。また、進行性甲状腺ガンを患った村上さん(○ページ参照)は、1日6リットルの水を飲みました。現在、お二人共に元氣でおられます。病氣の癒しには、いかに水が大切であるかを証明された素晴らしい実践者です。

5. 調食

食は大事です。胚芽米、山菜、海藻、食物繊維の多い野菜、青魚、発酵食品、卵などの食材を積極的に摂りましょう。

調食
調食
調食

栄養素としては、たんぱく質をしっかり摂りましょう。たんぱく質は身体を作る大事な栄養素です。食事から十分なたんぱく質を摂らないと、肝臓が無理をしてたんぱく質を製造し、その結果、解毒など、ほかの肝臓の仕事が十分に機能しなくなる恐れがあります。 食物繊維も大事です。食物繊維は腸内環境を整えてくれます。食物繊維が不足すると、精神安定物質のセロトニンや睡眠物質のメラトニンが十分に作れません。特に、納豆は血液さらさら、海草はマグネシウムが多く生命力アップ、ねぎはセレンが多く水銀を、もやしは血中アンモニアなどの排出に効能があると言われています。

さらに重視していただきたいのは「塩」。精製された食卓塩ではなく、海水のミネラルがそのまま含まれる「海水塩」をお勧めします。海水の主成分は、塩化ナトリウムとにがり(塩化マグネシウムを主体としたミネラル)です。

現代人はナトリウムを摂り過ぎる一方、マグネシウムやカルシウム、亜鉛などが不足しがちで、ミネラルのバランスが崩れています。ミネラルをバランスよく摂取するためにも、海水塩はとても効果的です。

食油にも注意しましょう。最近ではトランス脂肪酸の問題が大きくなっています。トランス脂肪酸はショートニング、植物油、マーガリンなどに多く含まれ、動脈硬化や心臓疾患、脳疾患、アトピーやアレルギーを引き起こす要因となります。市販の加工食品にも多用されており、なかなか避けるのは難しいので、ぜひ○ページ〈生活物質の安全性・環境汚染〉を参考に「シャカシャカ」してみてください。

ただ、食べ物はあまり神経質になったり、「こうでなければならない」と強迫観念を持ってしまうと、かえって健康に悪いのです。生命をいただくことの感謝(報恩)を忘れずに、おいしくいただくことが一番大事です。このことで善玉菌に日和見菌が加勢して、悪玉菌と調和され、腸内が「平和」になるのです。

最近、「一日一食」や「不食」がブームのようですね。私も一日軽く一食です。

40歳のときには、夏の55日間、一日約12時間施療及びセミナーをしながら断食したこともあります。体重は8キロ減少しましたが、空腹感は全くありませんでした(就寝前にビール大瓶1本だけは睡眠薬として飲みましたけど!)。

引き受けの実践により、大調和エネルギーに満たされ、お腹が空かないのです。食糧難になっても安心です。ぜひ体験してみてください。